みんなの、動研(仮称)

動研に参加する現在のメンバーと、かつて参加したメンバーが交流するため場所です。
〜We are enjoying bicycle,motercycle and carlif for next generation. Since 1989 〜

「本田宗一郎杯 Honda エコマイレッジチャレンジ2016 第36回全国大会」  
1号STD    418.208km/l(過去最高記録!!)
3号ヤマビン 334.290km/l
ワイヤースポークのいらないホイール、欲しくないですか?
動力研究部に入りたての頃、部長から「明日までにホイール3本よろしくね」と言われ、よく徹夜でやったものです・・・
学部の頃のホイール製作課同士の生々しい記憶は忘れがたいものです(笑)
最近も自分の自転車のホイールを調整して、付き合いが長いなあ、と感じている今日この頃です。

さて、我が部のホイールは自転車のそれと同じなのでダイナミックバランスはスポークにかける張力で調整します。36本のスポークならば、それらをすべて協調させて調整しなければならないので、必然的に付き合いが長くなります(笑)
そのときのコノヤロウという気持ちを思い出しながら、試作しました。 



最外周のリムは既製品を、今までのスポークにあたる部材にはコ型アングルを使っています。中心のハブはとりあえずベニヤです。それらをボタンボルトで締結しています。
リムとスポークとのブラケットにはL型アングルを使いました。L型アングルは、そのままではリムの曲線に沿わないので、金型を作って塑性加工しました。金型の曲面はNC(Nantonaku-Control)加工のため、お粗末な仕上がりです。


まあなんとも皮肉なことに、ニップルナットでテンションをかけずとも、ホイールとハブを結ぶ放射状の部材はスポークというらしいです。
しかし、明確な区別はされており、我が部で親しみの深い方は“ワイヤースポークもしくはテンションスポーク”、これからスタンダードにしたい方は“ソリッドスポーク”というそうです。

ソリッドスポークの配置は、何も考えずにリムの剛性だけを考え、7本にしました(悪夢のはじまり)。リムには大抵、ワイヤースポークを使うための穴が加工されています。その穴をソリッドスポークの締結に利用すると簡単なわけですが、7本なんて変な本数を設定したばかりに泣きを見ました。
我々のよく使うリムは自転車用で、それはだいたい36箇所に穴があけられているんです・・・

アンラッキー・セブンとあいなりまして。しかもアンラッキー・セブンと打って、カタカナ変換するときに押すキーがファンクション7・・・
なにか、禁忌に触れた気がします(笑)

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